
皆さんが普段使われているパソコンは様々な部品で構成されています。
CPUやハードディスク、メモリなどは良く耳にすることがあるのではないでしょうか?
パーツ1つで作業効率が格段に上がることも珍しくはありません。
では、どんなパーツをどのようにして選択するのがいいのか、
パーツごとにわかりやすくご説明させていただきたいと思います。
第1回の今回は、パソコンの心臓部ともいえるパーツ、CPUについてご説明したいと思います。
CPUとは、Central Processing Unit の略で、
簡単に言ってしまえば、コンピュータの処理・制御をおこなう演算装置です。
CPUの処理能力は、そのままパソコンの処理能力に直結すると言っても過言ではないぐらい、
パソコンの中でも重要度の高いパーツです。
代表的なCPUに、IntelのCore2Duo、Pentiumシリーズ、Celeronシリーズ、
AMDのAthlon、K7、K6、IBMのPowerPCなどがあります。
CPUのスペックを決める主な物に、周波数、2次キャッシュ、FSB、コア数、ビット数などがあります。
一昔前までは、周波数が高い物ほど処理能力が高く、
周波数の高いもの、高いものへと進化していきました。
ところが、これ以上は周波数が上げられないというところまで来てしまったのです。
これ以上、周波数を上げるとどうなってしまうのか。
…燃えてしまうのです!
周波数を上げると熱の発生量が増えます。
上がりすぎた熱量を冷却するのが非常に困難になってしまったのです。
そこで、最近のCPUは2次キャッシュや、コア数といったところを進化させて、
処理能力を上げる試みを始めました。
その為、最近のCPUは周波数ではなく、独自の型番で処理能力を表記するようになりました。
例を挙げると、Intel Core2DuoのE6700とE8200は、
周波数は同じ2.66GHzですが、処理能力はE8200のほうが上になります。
2次キャッシュとは、CPU本体に内蔵されている非常に高速なメモリで、
この量が多いほど、低速なメモリを使用しなくて済むので、処理が速くなります。
コア数とは、CPUの内部に搭載されている演算装置の数です。
これによって、1つのCPUで処理能力を飛躍的に向上させることができます。
最近では、1つのCPUに4つのコアを搭載するものもあります。
CPUの選び方としては、周波数だけでなく、コア数、2次キャッシュにも気をつけた方がいいでしょう。
特にCPUは処理能力に大きくかかわってくるので、
できるだけ良い物を選択することで、作業効率も非常に上がります。
次回は、メモリについてお話させていただきたいと思います。
投稿者: 楽人(2009年3月 3日)
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