フォローウインドのIT保守サービスをご契約のお客様の事例をご紹介させていただきます。少人数の事務所から100人規模の会社まで、お客様の予算やニーズに合わせて最適なITソリューションをご提案いたします。

5〜6人の事務所だとサーバーを導入するにはコスト面が厳しい壁となります。しかしファイル共有とバックアップだけであればNASがお勧めです。
NASはファイル共有に特化した小さなサーバーで「ネットワーク接続ストレージ」とも呼ばれます。ハードディスクが複数台搭載されているRAIDモデルを導入します。簡易的なアクセス権の設定も可能です。
クライアントPCのデータはログオフ時にバックアップを行います。マイドキュメントやデスクトップ、お気に入りとメールとアドレス帳。これらのデータがログオフ時に自動的にNASにバックアップされます。
別にバックアップ用のハードディスクを用意して、各クライアントPCのデータとNASのデータを毎晩バックアップします。
少ない投資で社内LANを活用!ファイル共有もバックアップも実現!

Windowsサーバーのメリットはクライアントの管理を均一化できることです。グループポリシーによりサーバーで設定を一元的に管理することで、セキュリティレベルを高めることができ、管理コストを低減することができます。しかしサーバーはハード、OS、そして設定等、導入コストが高いことは否めません。
そこでMicrosoftが投入したのがWindows Foundation Serverです。
15名以下の中小規模企業向けに最適な基本機能を搭載したサーバーで、ハードとOSがセットになり従来よりも低価格に抑えられています。
実際には管理ユーザー等も含めると利用ユーザーは10人程度が望ましいですが、アクティブディレクトリも使えるので詳細なアクセス権の設定も可能です。またウイルス対策ソフトも一元化できますので、NASでは運用面やセキュリティ面で不安がある場合は、選択肢の一つとして検討する価値はあります。
手軽にサーバー導入!ファウンデーションサーバーで実現!

Windows Foundation Serverにはユーザー数以外にも制限が多くあります。中でもハードウェアの仕様上、ハードディスクが二台までという制限があるため、RAID1しか組めない、ホットスワップが使えない、ボリュームシャドーコピーが運用できないなど、冗長性や可用性の面での不安が残ります。
長中期的に考えた場合は、やはり通常のWindows Serverを選択する必要があります。Windows Foundation Serverではサポートされない、SQLなどのデータベースソフト、Microsoft Exchangeなどのグループウェア、バーチャルサーバー(仮想化)の運用などが可能になります。
将来的な人員の増大、システムの拡張などを視野に入れている場合は、通常のWindows Server Editionを導入することをお勧めいたします。
将来を見据えたサーバー導入!冗長性や可用性を最優先!

アクティブディレクトリは社内のPCの設定を均一に管理することが可能になるので、セキュリティレベルを高めトラブルの低下が期待できます。しかしその分ドメインコントローラーにかかる負担も大きくなります。
クライアントPCの台数が30を超えてきたら、ドメインコントローラーを複数台構成にしましょう。メインのドメインコントローラーが万が一トラブルにあっても、サブのドメインコントローラーがアクティブディレクトリの役割を維持します。
共有フォルダもDFS(Distributed File System)と呼ばれる分散ファイルシステムを導入することにより、どちらかのサーバーがダウンしても共有フォルダを利用し続けることができます。
冗長化された環境で安心運用!共有フォルダもノンストップ!