データバックアップソリューション/IT・システムサービス

パソコンが突然フリーズして動かなくなってしまった。サーバー内のファイルを間違って消してしまったけど、ゴミ箱はどこにあるの?午前中から一生懸命入力していたデータを保存しないで終了してしまった。

企業でパソコンを利用することが珍しくなくなった現在、様々な業態で多くのスタッフがパソコン上で作業を行い、数え切れないほどの資料や仕事の成果を「データ」として保存しています。従来は様々な媒体を用いて保存されていたものが、今ではそのほとんどが「データ」として保存されています。

多大な時間を費やして作成した大切な「データ」。
ほんの些細なことで消えてしまいます。
あたり前のことですが、バックアップは非常に大切です。
「データ」は資産です。

フォローウインドでは、お客様の運用形態や体制を踏まえて、最適なデータのバックアップソリューションをご提供いたします。

どのようにファイルがバックアップされていて、どの時点のデータが復元できるのか、またどれ位簡単に復元できるのかをお客様が理解できるようにご説明いたします。さらに普段の業務に影響が出ないようなバックアップシステムを構築します。バックアップのために煩わしい時間を費やしてしまうと、結局バックアップを行うことを止めてしまうようなケースもあります。

フォローウインドでは、バックアップの流れが簡単に理解できるような仕組みを提供し、データの復元に手間やコストのかからない仕組みをご提供いたします。
またデータバックアップ単体のみならず、データの冗長化バックアップ機器の可用性等も考慮した、ハードウェアの選定から、ストレージソリューションサーバーハウジングについてもご提案いたします。

主なサービス内容

  • グループポリシーによるオートバックアップシステム
  • 何重にも分散されたデータバックアップによるタイムシフト
  • 定期的なデータバックアップによるダウンタイムの回避
  • NAS(ネットワーク・アタッチド・ストレージ)やSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)などの導入
  • Volume Shadow Copy(ボリューム・シャドー・コピー)によるユーザービリティに優れたデータリカバリー
  • ハードウェアRAIDによるデータ保全の冗長化
  • Hotspare(ホットスペア)を利用したハードウェアトラブル時のダウンタイム回避
  • サーバー仮想化による基幹データの一括集中管理
  • サーバーハウジングによるデータ格納先のリスクヘッジ

「データバックアップソリューション」の事例

RAID搭載のNASを用いた定期的なNTBackup

弊社のお客様からサーバーのデータをバックアップする際に、日毎のバックアップに加えて月次のデータについてもバックアップを取っておきたいとのご依頼がありました。

弊社でバックアップをご提案させて頂く場合、お客様のご要望はもちろん、お客様の規模や運用状況を考慮して、バックアップの頻度や保存期間をご提案させて頂きます。一般的には大体1週間分のバックアップデータを保存するようにしております。
今回のお客様からのご要望は、1年間で12個の月次データを保存して欲しいとのことでした。

サーバーのバックアップというと一般的には、テープドライブを利用するケースが多いと思いますが、お客様のコストイメージやデータの復元の容易さ、またメンテナンスといった部分まで考慮すると、最近はテープではなく大容量ストレージを導入することが多くなりつつあります。

またお客様のご要望である「月次バックアップデータを残したい」ということを突き詰めていくとと、バックアップデータ自体も大切な資産としてお考えであると理解できます。そのためストレージの種類も一般的なハードディスク単体のモデルではなく、RAID機能が搭載されHDDの冗長化(HDDが1台壊れても大丈夫な設計)がされたモデルをご提案させて頂きました。

上記の仕様でバックアップを稼働させると、1ヶ月のうち1日だけ毎日行うバックアップと月次のバックアップが、同時に稼働してしまうためファイルサーバの負荷が高まります。そこでバックアップソフトウェアの負荷を下げるための最適化された設定を行いました。

現在では1週間の通常バックアップで日毎の7つのバックアップファイルが作成され、また月次バックアップで1年間に12個の月毎のバックアップファイルが作成されています。
お客様の目に見える形でバックアップファイルが保管されているので、お客様には安心してシステムの運用を行っていただいております。

Volume Shadow Copyによるデータリカバリー

サーバー内の共有ファイルを間違えて消してしまった。。。
エクセルのデータを違うファイル名で保存してしまった。。。
突然過去のメールのデータがなくなってしまった。。。

結構よくあるトラブルの事例です。

Windows 2003 Serverから搭載されたVolume Shadow Copyという機能をご存じでしょうか?
サーバー内の共有フォルダ内のファイルが変更されると、スナップショットを撮影するようにファイルの変更履歴を記憶する機能です。この機能を利用すると「いつでも好きな時にいつでも好きな時点のファイルに戻れる」ようになります。

弊社ではWindows 2003 Serverをご利用のお客様にVolume Shadow Copyの利用をお勧めしています。
サーバーOSでVolume Shadow Copyを運用する場合は、記憶するハードディスクの容量や記憶するタイミングの設定を細かく調整することが可能です。

Volume Shadow Copyのメリットは実はお客様の方で実際に体感が可能です。
Windows 2000 Serverの時代は、お客様の方でファイルを消してしまったとのご連絡がありますと、弊社のオペレーターがサーバーのNTBackupから該当するファイルをリカバリーする作業が必要でした。当時はハードディスクが高価だったこともあり、バックアップ先のハードディスクの容量が少なく、2日前や一週間前のデータに戻したいといったリクエストがあっても、コスト等の問題からなかなか実現することが難しくありました。またリモートメンテナンスが導入されていないお客様の場合は、お伺いしてリカバリーするまでにダウンタイムがかなり発生してしまいました。

Volume Shadow Copyの場合、データのリカバリーは直接お客様に行って貰います。
どなたでも1・2回リカバリーを行えば、次からはご自分でデータを戻すことが可能になります。
サーバー内のフォルダを何クリックかするだけで、あっという間に消えてしまったファイル達が戻ってきてくれます。
お客様にとっても、また弊社にとっても非常に有意義なデータバックアップソリューションと考えます。

だからといって大切なデータは丁寧に扱って下さい !
バックアップはあくまで転ばぬ先の杖なので

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